触れることなしでは
触れられる効果は良い面と悪い面がある。
嫌だな、と思う異性に触れられるのは女性にとっては恐怖でしかない。
暖かさ柔らかさと安心を感じるか、冷たさと硬さと不安を感じるか、だ。
私の手のひらは何を伝え、何を受け取っているんだろう。
肌や耳から感じる直感はとぎすまされていく感じがしているのだけど。。
伝えたいひとに伝わっているといいな。
記憶の中でも。。
先日、この本の中でも山口先生が紹介しているセラピューティック・ケアのセラピスト講座を修了した。実習2回こなし、認定されれば、ボランティアとして活動できる。
これは施術する側も癒されると実感できる、身体的コミュニケーション。
根源的に触れることなしでは、生物は生きてはいけないからね。
寒い季節はますますぬくもりを感じたくなる。
ふわっふわな猫ちゃんと暮らしたいなあー。