めまぐるしく過ぎていった10月
あれよあれよというまにラストデイももうすぐ終わり。
あやふやな自分がはがゆい時もあるけど、おなじ過ちを繰り返さなければよしとしよう。
最初はカタチだけでも堂々と胸をはって、水面下の必死さを涼しい顔して見せないように。
楽しむことをあきらめないで
おおらかに笑っていたい。
秋バラが見頃の京成バラ園へ
色とりどりの可愛いバラたち
どの子もそれぞれに美しい姿で癒してくれる
かぐわしい香りもまた魅力💕
山歩きをあきらめて、今日はここへ来て良かった☺️
華やいだ気分を満喫✨
こういう事って大切だと思う🌹✨
美しい秋色絵本「かえでの葉っぱ」
昨日は街歩きをしたくなり、古本まつり中の神保町へ。
水道橋から白山通りを歩く。
イチョウ並木が色づき、銀杏の匂いがする。
気になる飲食店をのぞきながら、ゆっくりと歩く。
カレーと紅茶と餃子のお店が目に付いた。
古本まつりは大混雑。土曜日だもんね。
絵本が揃ってるブックハウスカフェを目指す。
入ってすぐ、左側に展示されていた絵本が目に留まり、思わず手にとる。他にも気になる絵本はあったけれど、今日はこれを連れて帰りたいと思った。
美しい秋色の絵本だ。
作家はチェコの作家、画家さん。
絵は出久根育さん。
かえでの葉っぱが語りかける、命の物語。
焚き火で終わるラストも素敵。
かえでの紅葉を見に行きたくなった。
いちばん欲しいものは
誰かと心が通い合ったと思える瞬間。
心がふるえる。
本音じゃない綺麗なだけの言葉は
もう、いらない。
嬉しくて、何だか、気持ちがたかぶってる。