捨てていいプライドと捨ててはいけないプライド
営業職のとき、尊敬する人から聞いた言葉。
仕事を引きずって、いろいろ思いをめぐらせてたら
ふと浮かびあがってきた。
お客さま対応だけじゃなく、いろんな場面できっと
これはどっちなんだろうと判断をしなくてはいけないときがあるだろう。私の心を守るために。
そうだった、大切なことを思い出してよかった。
田口ランディさんの「座禅ガール」
読みながら、ヒリヒリと痛くなるくらい。
女性の暗く深いところを突いてくる。
こういう感じ、覚えがあるある、みたいな。