愛おしい日々〜みんなちがって、みんないい

金子みすゞさんの詩が好きです

言えなくて、もどかしい

先週から、ヘビーな苦情対応が続いている。

先週のと今日のは全く違う案件だけれど、

ベースにあるものは同じかなと思う。

 

対応の遅さ、そっけなさに軽んじられているように感じることへの怒り。

怒りの裏には深い悲しみがある。

どうにもならない、決定が変わらないことはたぶんわかっているけれども、言わずにはいられない気持ち、なんだろうな。

それは家族を愛する、大切に思う想いがあるからこその悲しみ。

 

寄り添いたい気持ちをどう伝えたらいいんだろう。

役割としての対応以上に本当は伝えたいことがたくさんある。けれどそれは、仕事としては求められてはいない事で。

ただ。顔を見ながら話すことで一瞬で通じることがある。

声だけで伝えることの限界を感じている。。けど。。

 

制約のある中で、明日はどう伝えていこうか。