春にして君を・・・
これ、オザケンのラストシングルだったのね。いい曲。。
この小説は、もうかなり前だけど鴻上尚史さんが「恋愛王」というエッセイで紹介してたのがとても気になって読んでみた。
ミステリーでも恋愛でもなく、ある意味とても怖い話。
心理学に興味ある人には特に響くと思う。
日常から離れたとき、ふとしたきっかけから自分の人生に疑問を抱きはじめた主婦。
自分も家族も幸せだと信じていたのが、自分だけの思い込みだとしたら?
本当のことを知るべきか、知らぬまま、目をそらして生きるのか。。
これはたしか女性誌に連載されてたエッセイをまとめたものだったと思う。
鴻上さんのエッセイ、好きです。