好きです、コーヒーゼリー
千石のキャピタルコーヒーさんの
ソフトクリームのせコーヒーゼリー
ソフトクリームは、バニラとコーヒー、ミックスから選べます♪
ミルク感たっぷりのバニラとほろ苦コーヒー味がたまりません♡
先日、連休最終日に、東洋文庫ミュージアムを訪れた際に立ち寄り、そのときはコーヒーとスコーンをいただいたのだけど
このコーヒーゼリーもかなり気になっていて…
やっぱり食べたくて、また来ちゃった。
東洋文庫ミュージアムも、ハリーポッターみたいな洋画に出てくるような美しい書庫があったり、素敵なところ。一見の価値ありです。
六義園も近くて、セット割引のチケットもありました。
館内写真撮影OKとは、わからなかった
併設のカフェへ続く『知恵の小径』
アジアの国の名言が記されてます
併設のオリエント・カフェ
雰囲気良さそうです
『センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭へ』展
見過ごしてしまっているかもしれない
小さな、美しい自然、生命の一瞬の姿が描かれた作品たちに心ふるえた
行きたかった、クレマチスの丘へ
Twitterで知った、静岡にある、クレマチスの丘。美しい庭園の写真に心を鷲掴みされた。
それに加えて、その中にある「ヴァンジ彫刻庭園美術館」で開催中の「センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭へ」という企画展の紹介記事を見て、これまためちゃくちゃ心ひかれてしまった。リーフレットのテリ・ワイフェンバックさんの小鳥の羽ばたく写真に一目ぼれしたと言ってもいい。さらに、川内倫子さんの作品を見て、これは、実物を見に行かなくては、行きたい!という、強い想いが湧きおこった。
行くのなら、クレマチスの咲いてるうちに、あまり混まない日に…ということで、お天気も大丈夫そうな金曜日に休みを取り、遂に実行へ。
GO TO トラベル、始まったら余計に行けなくなりそうだし、今でしょ!
新幹線は、えっ!?て思うほどの、ガラ空き。
行きの自由席16号車に乗ってるのは、まさかの私ひとり(^_^;)
三島駅からの、送迎バスも同じくで…ちょっとさみしい気分にも。
施設内でも、しばらく他のお客さんに会うこともなく、貸し切り状態でゆったりと心ゆくまで鑑賞できるという、贅沢さ。こんなことって、めったにない。
建物も庭も、とても美しくデザインされ、整えられていて、心地よくて、ほんとうに素晴らしかった。
クレマチスも最盛期は過ぎていても、二番花が美しく咲き誇っていました。こんなにたくさんの種類のクレマチスを見られることって、なかなかないと思う。他の草花も、バランスよく美しく配置されていて、本当に美しい、としか言いようがなく…うっとりとしてしまう。
そうそう、赤トンボがたくさん飛んでいて、丘を吹きわたる風に秋を感じました。
懐かしい気持ちが募る、文京区。小石川図書館へ。
小石川図書館に探していた雑誌のバックナンバーがあることがわかったので、街歩きをかねてさっそく行ってみることにした。
小石川は、昔憧れていた、都立小石川高校のあるところ。当時の学校群制度では、41群。学区の最上位の学校で、どうしても都立に行きたかった私は、成績がちょっと厳しかったから受験を諦めたんだよなあ。。
だけど、今となっては、42群、北園高校に行けて、本当に良かったと思ってる。
この年齢になり、何故か子供の頃住んでいた文京区の街を行ったことのない場所を含めて、いろいろ歩いてみたい気持ちになっている。
懐かしさにひたってみたり、好奇心を持って見廻していると新たな発見にときめいたり。
特別遠くまで行かなくても、小さな旅をしているみたいだ。
都営地下鉄の春日駅から、春日通りの坂道をまっすぐ登っていく。文京区は坂が多い。
通りの両側にはビルやマンションが立ち並び、駅から少し離れると歩く人もまばら。
味も素っ気もないけど、都心の幹線道路沿いはこんな感じなんだな…と思う。私が子どもの頃とは、だいぶ風景が変わっているよなあと。
さみしいけれど、時の流れ、なんだよね。時折、昭和の匂いの建物が残っていると、ほっとする。
茗荷谷駅手前で、路地を曲がった先の公園から少し下った場所に、図書館はあった。