どう伝えるか、だ。

モノであっても、お金であっても。

それにその人なりの想いがこもっているものならば、その人に固有の他人からは計り知れない特別な価値があるものとなるのだろう。

そういうことを心に留めておかずに、一律の対応で済ませてあたりまえのようにしているのは、何か違うと思った。

判断は事実と契約内容に基づいて、行われるべきだが、その結果については、伝え方には人の想いを感じられる部分があってもいいのではないか、と感じた。

入り口では情に訴えかけるアプローチをしておきながら、出口ではあまりにも事務的な対応…となれば違和感を訴えられても仕方ない。

お断りする…ご要望にお応えできないときこそ、その伝え方を敬意を持って丁重に行なう事が大切なんだな、と身にしみて思う。無駄な期待を持たせない、毅然さは必要ではあるけれど。

伝わらなければないのと同じ、だから。

今日も辛いお気持ちを受け止めつつ、考え続けていた。