自由が丘のほがらかな出版社、ミシマ社さんの展示
今日は神楽坂〜江戸川橋〜早稲田までお散歩がてら、気になっていたミシマ社さんの創業10周年の展示を見に行ってきました。
2006〜今まで出版された本が順番にコメントや「ミシマ社通信」とともに壁一面に展示されてます。それが手づくり感あふれる感じで温かく、楽しいのです。
ミシマ社さんの本に挟まっている「ミシマ社通信」は手書きで作られた書籍案内のリーフレット。ちょっとした読み物としても楽しめます。
ミシマ社さんを知ったのは、益田ミリさんのこの本から。
これは、英語の文法の疑問を家庭教師の先生とときほぐしていくうちに、日本語への気づきが深まるというお話し。言語ってそれぞれの民族性がベースにあって面白いなあと改めて思う。
そして早稲田のmojoにて、購入した本を堪能しました。お供はフラットホワイトM。