石田千さんと阿部公彦さんのトークイベント
先日の金曜日は石田千さんの新刊エッセイ「からだとはなす、ことばとおどる」の出版記念イベントに参加してきました。
タイトルがまず気になり、素敵な表紙に吸い寄せらるようにページをめくると、またまた素敵な写真の数々。最初のエッセイ「ふれる」の扉の千さんが木の幹に触れてる写真を見て、あ、いいな、読んでみたいなって思いました。
石田千さん、雰囲気のある、素敵なかたでした。やはり手に表情がありますね。手フェチな私…(笑)
木が好きだと言ったら、さらさらと絵を描いて下さいました。
まだ最初の1章しか読んでないけれど、ゆっくり味わいながら読みたい、と思いました。
阿部さんの作家論も、面白いです。
読書会を開いてほしいなー。