栗のシードルにうっとり♪
キスティンキュベ17シードルシャンティーニュ。
16種類のりんご🍎と1種類の栗🌰で作られた、
香り豊かな味わい深いシードル。
超レアものですが、いただく機会に恵まれました。
幸せなひととき✨
うっとりするような香りにもう、一瞬で心を掴まれた〜
ガレットも美味しくて至福の時間でした
台風の夜。気持ちもザワザワ、眠れない。。
雨風が激しくなってきた。
なんだか眠れない。ザワザワが胸のうちにある感じ。。
日中、母に買い物を頼まれていた。
前開きのブラウス。
明後日、病院でコルセットを仮合わせに行くのに
かぶりのものしかなくて不便だからと言う。
たしかに先日も着脱がやっかいだったかもしれない。
白かベージュ系でゆったりしてたら何でもいいと言われたけど。。
いざ選ぶとなるとこれがなかなか。
80代向けの服どこで買えばいいんだろう?
いちばん近い伊勢丹は高そうなので避けて、シニアに人気がある?!京王百貨店へ。
それらしきコーナーは確かにあり。店員さんもシニア層だ。
結構なお値段にまずびっくり。プロパーだと1〜2万円もする!セールで4千円くらいから。。うーん。前開きのもの自体少なめなので、選択肢は多くないのだか、迷う。
私が着るわけじゃないけど、良いなって思えないと買いたくない。
母は何でもいいよと言ったけど、やっぱり、服って着たときに気持ちが華やぐものが良いなと思うのだ。
いちばん気に入ったリバティプリントの薄手のブラウスは、透け感が気になり、あきらめた。コルセット、着けるからね。
結局、2番目にいいと思った明るめの細かい幾何学模様の着心地良さそうなのにした。店員さんはこれは日本製だからモノは良いですよ、と何度も言っていた。
心配だったサイズも大丈夫そうで母も気に入ってくれたようで、ほっとした。
袖を通したときに少しでも華やいだ気持ちになってくれたらいいな。
選びながら、母のことを考えていた。
いつもどんな服を着ていて、どんなものが好きなのか。
薬の影響ですっかり太ってしまい、脊柱管狭窄症で痛みであまり長く歩けなくなってからは、徒歩5分圏内くらいしか外出しないようになった。
以前はカタログ通販で服を購入していたが、最近ではそれもなくなっていた。
私が子供を連れて転がり込んだときは、まだ元気で活動的だった母。だけどあれからもう、9年だ。。6年前に手術をしてから、だんだんと弱ってきていた。
私は仕事や子供の事で余裕がなさすぎた。母に甘えすぎていた。だけどもう、失った時間を取り戻すことはできない。。
今、私にできることをしていくしかない。
悲しんでばかりはいられない。
一緒にいる間は出来るだけお互いに楽しく過ごしたいな。。
お気に入り、旨安ワイン、コノスル♪
キミスイに涙。いつ何が起きるかわからないから。。
9/10日曜日は、仲良しのチル友さんと横浜で
ランチ&映画デート
こんな景色を眺めながらのランチは気分がアガリます
彼女は地元の人なので横浜〜湘南エリアに詳しいのです♪
見た映画は「君の膵臓をたべたい」
そう、ミスチルが主題歌「himawari」歌ってるやつです
これが期待以上でね…号泣ポイントが3つあります
主人公の女の子が余命わずか、ってまあ珍しくもない設定だけど、心情の描き方がていねいで、グッとくる台詞にやられました
意外性もあり、ラストまで引き込まれっぱなしでした
生きることの意味について、彼の問いへの彼女の答えがいい
響きましたね
エンドロールの「himawari」でまた泣かされます
その後はひさしぶりに観覧車に乗ってしまった
まるでデートコース(笑)
横浜博を思い出す…(遠い目)
今日は仕事を休んで母の通院へ付き添ってきました
このまま介護の日々になるんだろうか
動けるうちに悔いのないように
今を大切に生きようと
改めて思うのでした
オルガンメディテーション
昨夜訪れた東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂。
見る角度によって違う姿を見せてくれる、美しい教会です。
パイプオルガンの荘厳で美しい響きが心身に染みわたり、癒されました。司祭さまのご自身の体験と重ね合わせたわかりやすい教えも心に響き、いつのまにか涙を流していました。
私と同じ時を重ねてきたこの教会をはじめて訪れたのは昨夜末のクリスマスミサでした。
この地に立った瞬間から、空気が違う感じがしていて、やはり涙を流していました。
今になってこの場所に導かれるように訪れ、心を動かされていることの意味があるんだろうなと思います。昨夜も安らぎと満たされた気持ちに包まれながら帰路につきました。
至福の香りのコーヒーと美味しいものたち
先日いただいた、サザコーヒーさんのコーヒー。
タコとトマトのパスタとマラゴジッペ
パカマラ
コロンビアから帰国したばかりの副社長の鈴木太郎さんが手にしてるのは…
コロンビアの農園のこと、ゲイシャのこと、
とっても楽しそうに熱く語られてます。
コロンビア産のコインチョコとゲイシャ
こういう遊びゴコロがサザさんらしい
ゲイシャの華やかな花のような香りがたまらないです
ほのかな酸味で後味スッキリ〜
今どきの最新焙煎器
焙煎したてのゲイシャも飲み比べ
ああー、なんて贅沢!
アクツ農園さんのブドウたち
甘みと旨みが凝縮されてる感じで美味しい
土づくりからこだわっているそうです
締めはイチゴのシェイク🍓
ごちそうさまでした♡
この後、本店でケーキを食べる私…😆
放射線の話、そして美味しいコーヒーとフルーツの話へ続く。
今回のお題は、震災の放射線の話。
南相馬の病院で震災直後から医療支援をされている坪倉正治先生のお話をお聞きしました。
坪倉正治さん(1)風化進みながらも残る不安 6年後の現状 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
安全な基準ってどうやって決めるの?
実際、福島の放射線のレベルは生活上はどうなの?
って疑問を放射線の知識がほとんどない私にもわかりやすく、興味深い内容でした。
数値だけ言われても、それが安全?危険?かもわからないけれど、住むのも農産物も安全で心配ないレベルというのがよくわかりました。
そして、他の身近な化学物質のほうがもっと危ないとか、世界からみた日本の状況とか、意外な驚きがありました。
情報があふれているからこそ、何が信頼できるのか見抜く目が必要なんですよね。
そして人は自分に耳触りのいい情報に流されやすいということ…これは心にとめておかねば。
そしてもう一人の講師は放射能の専門家、日本原子力研究開発機構の生田優子先生。
私たちの知らなかった本当の話にびっくり。
子育て中のお母さんたちの心配をされてました。お母さんの考え方で子どもたちの生活が決まってしまうことと、お母さんが数値に敏感になり過ぎてストレスをためないようにと。。
このお二人の話、もっと多くの人たちに聞いてほしいなと強く思います。